MAXISの特徴
「MAXIS」に込められた思い
「MAXIS(マクシス)」は、三菱UFJアセットマネジメントが運用するETF(上場投資信託)シリーズです。このブランドには「最高(MAX)の品質」や「お客さまの投資の中心軸(AXIS)」をめざすという三菱UFJアセットマネジメントの思いが込められています。
「MAXIS」の歩み
、「MAXIS トピックス・コア30上場投信」でスタートしたMAXISシリーズは、お客さまのさまざまな投資スタイルにお応えするべく、随時ラインナップを拡充しています。
MAXISシリーズの純資産総額推移
期間:~
- ※上記は、過去の実績であり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
個性的なETFで、さまざまな投資ニーズに対応
現在取引されているETFは、日経平均株価(日経225)(※1)や東証株価指数(TOPIX)(※2)といった代表的な株価指数の値動きに連動するように運用されているものがほとんどです。代表的な指数は、「年初来最高値を更新した」「今年2番目の下げ幅を記録した」など、多くのメディアで話題になるため、価格動向を把握しやすく、個別銘柄へ投資する場合と比較して投資判断がしやすいという特徴があります。MAXISシリーズでも同様のETFを運用しています。
これらとは別にMAXISシリーズでは、ある基準をもとに抽出した企業群だけを投資対象としているETFがあります。
それは、東海エリアを本拠地とする企業群を対象にした指数に連動するよう運用する「MAXIS S&P東海上場投信」(投資リスク等はこちら)です。東海地方には、世界に誇る技術や独自の強みをもとに国内外で活躍する企業が数多く存在していることに着目したものです。いわゆる“ご当地ETF”のさきがけとなりました。
そして2020年以降、外国株式に低コストで投資できるようラインナップをさらに充実させています。2020年の「MAXIS米国株式(S&P500)上場投信」、「MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信」を皮切りに、米国株式や世界の株式に投資できるETFを設定・上場させてきました。
- ※1日経平均株価(日経225)に関する知的財産権その他一切の権利は日本経済新聞社に帰属します。日本経済新聞社は、日経平均株価(日経225)の内容を変える権利および公表を停止する権利を有しています。日本経済新聞社は、日経平均株価(日経225)を継続的に公表する義務を負うものではなく、公表の誤謬、遅延または中断に関して、責任を負いません。
- ※2TOPIXの指数値及びTOPIXに係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社(以下「JPX」という。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用などTOPIXに関するすべての権利・ノウハウ及びTOPIXに係る標章又は商標に関するすべての権利はJPXが有します。
低い運用管理費用(信託報酬)、少額投資も可能
MAXISシリーズの運用管理費用(信託報酬)は、通常の投資信託と比較して相対的に低い水準に設定。コストが低い分、利益を得られる可能性が高まります。
また、ETFは小口での取引が可能なので、少額から始めることができます。